2024.9.17
9月17日 北老人福祉センターにてパステルアート講座が開かれました!
9月17日 北老人福祉センターにてパステルアート講座が開かれ、取材をさせていただきました。
【見本:四季の丘の上の教会】
パステルアートとは、パステルを削って細かくしてパウダー状にして、そのパウダーを指や綿棒につけ、絵を描いていくというものです。
見本を見ながら作成しますが、それはあくまでも一例であり、感性に従い自由に色をアレンジしながら描いていきます。
紙全体が滑らかになるまで白いパステルで下地を塗っていきます。 先生の説明をしっかりと聞きながら作業手順を確認していきます。
型紙をつかって色と色の境目を綺麗に分けられるようにしていきます。
先生が様子を見てアドバイスしてくれます。「色加減が難しい」という声が多かったです。
鮮やかな色使いでグラデーションを使いニュアンスを出していきます。 みなさんは「いまいち変だー!」「私は指が太いから~。」など今回のお題に苦戦している様子でした。
しかし「前回主人に見せたらすっごく上手だって褒められたのよ!」と笑みを浮かべる方も多くいらっしゃいました。
皆さま難しいながらもお隣の方と談笑しながら楽しく作業されていました。 最初は「パステルアート」とは何だろう?という疑問から始めた方も多くいて、 パステルアートの魅力にはまってしまい10回以上参加されている方もいらっしゃいました。
とても充実した時間を過ごされているなと感じました。 思わず自分もやってみたくなる。そんな魅力がパステルアートにはあるようです。