2024.8.26
令和6年度全道ホームヘルプサービス研究発表会にて、ヘルパーステーションはばたき江別センター職員の事例発表が奨励賞を受賞しました。
8月6日(火)、8月7日(水)にかでる2・7で「令和6年度全道ホームヘルプサービス研究発表会」が開催され、はばたき江別センターの主任ヘルパー日野上恵美さんとサービス提供責任者小林芽美さんが発表者として登壇しました。
左:日野上さん、右:小林さん
「自立支援のための援助~家事への参加や入浴に至るまでの関わり~」と題した発表では、最初ヘルパーが入ることに拒否的であった利用者様との根気強い関わりの中で、次第に心を開いていただいて信頼関係を築いていった過程が語られました。
日野上さんと小林さんは発表で一番伝えたかったこととして、「ヘルパーが行った変化へのアプローチと変わっていく利用者様、ヘルパーの頑張りとご家族からの感謝の言葉」と話してくれました。
発表の内容や発表で得た手応えはヘルパーステーションで共有し、今後のより良いサービスに役立てていきたいとのことでした。